神栖市議会 2023-03-22 03月22日-06号
問 福島第一原発の処理水の放水について、国や県から市内の漁業者や水産加工業者への説明はされているのか。 答 県内全体の総合的な説明会は行われていますが、漁業者や水産加工業者の中では、いまだ説明不足であり放水には反対であるという意向がほとんどです。 問 大型店の進出に対して、小規模店を保護するような施策はとれないのか。
問 福島第一原発の処理水の放水について、国や県から市内の漁業者や水産加工業者への説明はされているのか。 答 県内全体の総合的な説明会は行われていますが、漁業者や水産加工業者の中では、いまだ説明不足であり放水には反対であるという意向がほとんどです。 問 大型店の進出に対して、小規模店を保護するような施策はとれないのか。
また、市では、意欲ある漁業者や水産加工業者の高鮮度出荷や、新たな商品開発、販路開拓等の取組を支援する水産業元気アップ支援事業、漁業者の不漁、自然災害等の損失を補填する漁獲共済掛金への助成、水産制度資金に対する利子補給など、漁業を持続し、経営の安定を図るための支援を行っております。 現在、波崎漁港では、拡張部後背地の分譲が進み、水産加工場の建設が始まったところです。
水産業につきましては、水産業元気アップ支援事業により、意欲ある漁業者や水産加工業者による設備導入、地元水産物の安定供給体制の構築、衛生管理事業等の取組を支援してまいります。 波崎漁港の整備につきましては、漁港拡張部後背地の造成、分譲が進み、水産加工場の建設が始まっております。県、地元水産業と連携を図り、全国有数の漁業基地、流通拠点漁港の整備を促進してまいります。
風評被害対策として、国による基金創設、東京電力の賠償の考え方が示されておりますが、当市の漁業者・水産加工業者は、依然として風評被害の発生や水産物の価格への影響を懸念しております。
水産業につきましては、水産業の活力向上と持続的な発展を図るため、水産業元気アップ支援事業により、意欲ある漁業者や水産加工業者による高鮮度出荷や新たな商品開発、衛生管理に関わる対策等を支援してまいります。 また、漁獲量日本一のサバ、イワシや全国有数の生産量を誇る水産加工品をより多くの方々に知っていただけるよう、水産団体と協力しながら地元水産物の情報発信に取り組んでまいります。
当市の漁業者、水産加工業者の間でも、風評被害等の懸念は払拭されておりません。 市といたしましては、漁業者、水産加工業者の理解が得られる丁寧な説明と、安心して魚を食べられる環境づくりを進めることを国へ強く要望しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(五十嵐清美君) 社会福祉課長。
水産物の輸出、販売促進、経営面への支援など、国の支援策の中には水産加工業者に対するものもございますので、制度の周知を図るとともに、市においては、新型コロナワクチン接種が進み、イベント等の開催が可能となった際には、魚食普及の機会を増やす等、水産物消費の回復に向けた施策を検討してまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(伊藤大君) 産業経済部長。
放出時の濃度は、国の処理基準の40分の1に希釈することとされておりますが、当市の漁業者、水産加工業者の間でも、海洋放出による風評被害の発生、水産物の価格への影響が懸念されております。 市といたしましては、風評被害への対策等、漁業者、水産加工業者の理解が得られる説明と安心して魚を食べられる環境づくりを進めることを国へ強く要望しているところでございます。 私からは以上でございます。
水産業元気アップ事業につきましては、水産業の活力向上と持続的発展を図るため、意欲ある漁業者や水産加工業者による高鮮度出荷や新たな商品開発、戦略的な販売等の取組を支援してまいります。
次に、水産業につきましては、漁業者及び水産加工業者等に対しまして、設備導入や経営の安定を図るための借入れ資金への利子助成、水産物の消費拡大と魚食普及を図るためのイベント等でのPR活動、水産資源の保護と増殖を図るための放流や資源調査、及び消費者ニーズを反映した水産加工品の開発や新技術の導入調査など、多様な取組を支援しているところでございます。
次に,2つ目,アンテナショップにおけるPR事業につきましては,来年度水産加工業者の協力により実施いたします。 東京都銀座にある茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」において,本市が加工量日本一といわれるタコをはじめ,水産物や加工品の試食・販売を行い,県外にも広くPRすることにより,さらなる販売促進,販路拡大につなげてまいります。
次に,2つ目,アンテナショップにおけるPR事業につきましては,来年度水産加工業者の協力により実施いたします。 東京都銀座にある茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」において,本市が加工量日本一といわれるタコをはじめ,水産物や加工品の試食・販売を行い,県外にも広くPRすることにより,さらなる販売促進,販路拡大につなげてまいります。
次に、漁業と漁業者を守るための対策につきましては、市では、漁業者及び水産加工業者に対しまして、経営安定を図るため、利子補給事業等の支援をしております。また、水産業の持続的な発展及び活力ある地域水産業を実現するため、浜の活力再生プランに基づきまして漁獲物の付加価値向上、活魚の出荷、改革型漁船の導入によります新たな生産体制への転換を図る取り組みを現在進めているところでございます。
当市としましては、漁業者、水産加工業者の皆様と連携をし、水産業を核とした地域活性化を目指し、水産業の発展に向けて努めてまいります。 次に、環境対策についてのお尋ねでございますが、当市はご承知のとおり、国内有数の大規模な工業地帯を有しております。これらの工場における生産活動は、市民の皆様方の暮らしを豊かにするものである反面、公害等のリスクと隣り合わせのものであると認識をしております。
また、経営基盤強化・安定のための利子補給など漁業者並びに水産加工業者に対する支援を継続するほか、地元水産物の消費拡大と知名度の向上を図るため、販売等の活動に対する支援を行ってまいります。 中小企業支援につきましては、国から認定を受けた「創業支援計画」に基づき、「創業セミナー・スクール」を実施し、市内の産業を支える人材の確保・育成を促進してまいります。
が旬特有の季節型になったと認めた場合に旬宣言を発令 ④仙崎新市場活性化事業 ・ブランド化のための品質向上研修事業(平成25年度) ・首都圏等への活魚輸送検証事業(平成26年度) ⑤情報発信事業 ⑥直販市におけるPRイベントの実施 ・仙崎魚市場びいびい朝市(平成21年度から平成24年度まで) 出店内容 主に鮮魚販売 出店者 当協議会,定置組合,漁協2支店,水産加工業者等
が旬特有の季節型になったと認めた場合に旬宣言を発令 C仙崎新市場活性化事業 ・ブランド化のための品質向上研修事業(平成25年度) ・首都圏等への活魚輸送検証事業(平成26年度) D情報発信事業 E直販市におけるPRイベントの実施 ・仙崎魚市場びいびい朝市(平成21年度から平成24年度まで) 出店内容 主に鮮魚販売 出店者 当協議会,定置組合,漁協2支店,水産加工業者等
また、経営基盤強化・安定のための利子補給など、水産加工業者等に対する支援を継続するとともに、水産物の消費拡大を図るため、店頭販売等の取り組みに対し、支援を行ってまいります。 特産品開発につきましては、市による認定や開発費用への補助等により支援してまいります。 中小企業支援につきましては、商工会等と連携し「創業セミナー・スクール」を開催し、地域における創業を促進してまいります。
次に,県立海洋高等学校との連携による漁業就業者支援事業等についてでありますが,現在,海洋高校では,就職活動の一環として,水産加工業者等での現場実習に取り組んでおり,卒業後は水産加工業や巻き網業,港湾整備業などの企業へ就職していると伺っております。 今後につきましては,海洋高校を卒業する生徒が漁業に就業するための支援策を,関係機関等と検討してまいりたいと考えております。
次に,県立海洋高等学校との連携による漁業就業者支援事業等についてでありますが,現在,海洋高校では,就職活動の一環として,水産加工業者等での現場実習に取り組んでおり,卒業後は水産加工業や巻き網業,港湾整備業などの企業へ就職していると伺っております。 今後につきましては,海洋高校を卒業する生徒が漁業に就業するための支援策を,関係機関等と検討してまいりたいと考えております。